2004年01月05日

ピンフォール。

チャンネルを回す度に日本人選手の惨敗が映る、嘆きの夜となった
大晦日の3大格闘技興行。

先年9月に鈴木みのると対戦した高山善弘が
「手合わせまで、プロレスと総合格闘技は展開のスピードが違うことを忘れていた」
とコメントした、その言葉を裏付けるかのように、プロレスラーの殆どは
総合格闘技選手の前に全くの敗北を喫することとなった。

"プロレスは総合格闘技に劣るのか、否か?" ・・過去幾度となく唱えられた命題ではあるが
度重なるプロレスラーの苦杯をこうも見せつけられては、個人の力量を重視すべきとは言っても
最終的な解答は最早出されたものと考えて差し支えないかと思うもの。

しかし、果たして安易に結論付けていいものか?
これまでのカードは例外なく、キックボクシングルール、或いは総合格闘技ルール
において行なわれたものであり、プロレスルールで行なわれたものは無い。
熟知したルール上で戦えるということは、いかなる観点においても
選手を圧倒的優位に立たせ得るに違いない。
またこれでは異種格闘技戦(プロレスvs総合格闘技)と呼ぶわけにもいかない。
あくまで"総合格闘技戦"に過ぎないからだ。

では、両者に決着をもたらすものは何か。
それは、ピンフォール制の導入 に他ならない<前フリ台無し

例えダウンを喫しても、とにかくフォール! 1! 2! ・・カウント2.5で返す!
かつて故・ジャンボ鶴田選手は、ベッド上での深い就寝中にあっても、
ジョー樋口のカウントを聞いて目を覚ますことができるかというテレビ番組の抜き打ち実験
の対象となったことがあるが、結果見事3カウントを聞く前に飛び起きたといわれる。
これぞ本能の奥底に刷り込まれた、プロレスラーの強さ。

3年前、あのイノキボンバイエ2000における、あのミルコ・クロコップvs永田裕志戦が
もしもピンフォール決着であったならば、ミルコの左ハイキックに失神した永田が
再び息を吹き返し、ミルコをマットに伏せて彼の足を取り、
赤コーナーに敬礼する勇姿を見せたかも知れない。(ナイ話な気もする。)

1人のプロレスファンとして、春にも開催されるという
次回イノキボンバイエにおいては、この実現を強く切望するものである。



・・それはそれとして。
遅れに遅れている年賀状作業なのですがー

年末年始を過ごした帰省先では、来客の接待(主に飲み相手)やらなんやらで
ちまちま下絵を直す以上の作業は、なかなかできず。
ウチに帰ってきた1月3日の晩つーと、腐れ縁主宰の新年会に鍋をつつきに行く約束(重要)
があって、がーしかしその日に作業をやっとかないと、翌々日には仕事始めがやってくるわ
8日からはセカンドワークも始まるわで、ペン入れどころではなくなるわけで

となると答えはひとつ。
新年会直前のわずかな時間をヤリクリしての、ペン入れ作業強行あるのみ。
迷う間もなくノートに書いた下絵をコピーして、それをライトボックスに乗せ
更にその上にA4原稿用紙を乗せての直ペン入れ開始。
これでドーにかデジタル作業まで持ち込めるかー

と、一瞬の油断。その瞬間。

20040105_accident.jpg

やってしまいました。

わずか数センチでもインクが右に飛んでいれば、間違いなく
今年の年賀状はアレになってました。
posted by michusas at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘタレ絵付き。 | 更新情報をチェックする
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